video-cutter
Vrew × Claude で SRT編集を自動化

実際の管理画面 — 4モードを選んで SRT をドロップするだけ
これは何?
YouTube動画の編集ワークフローで、Vrewが文字起こしした SRT ファイルを Claude API に渡し、カット位置・結合候補・分割候補を 自動判定して書き戻す自作ツール。 Vrew 単体の AI より圧倒的に判定精度が高く、自分の話し方のクセに 合わせたプロンプトを組めるのが強み。
4つのモード
モード2:SRT編集 + カット判定
主軸・デフォルトAIが書き言葉化・括弧補完・[CUT]マーカー付与を一括実行。Vrew用の英語指示書も同時出力。
モード3a:結合判定
分散文の統合連続する未完結ブロックを1クリップに統合する候補を [MERGE-START/MID/END] マーカーで提案。
モード3b:改行・分割判定
強調分割長いブロックに改行を直接適用 + 強調用のクリップ分割候補を [SPLIT] マーカーで提案。
モード1:動画自動カット
非推奨(=不可逆)mp4 + SRT を受け取り、AI判定区間を ffmpeg でカット。戻せないので基本使わない。
実際のワークフロー
- 1Vrew で動画アップ → 自動文字起こし + SRT 化(日本語のテロップ区切りは Whisper より優秀)
- 2SRT をカット判定モード(モード2)へ → Claude API 連携で自動判断 + 文字修正 + カット位置を SRT に書き込み
- 3アウトプット SRT を Vrew に再読込 → Vrew の AI に「書いてある指示を実行して」と命令 → SRT を再アウトプット
- 4結合判定モード(モード3a)で再処理 → さらに改行・分割判定モード(モード3b)へ → 最終的な編集指示 SRT 完成
AI 出力サンプル
実際の動画(「フロー所得とストック所得の違い」)の処理結果より抜粋
結合判定の例
BEFORE(原文)
ブロック24: 自分が ブロック25: 動いて、バケツ自分で ブロック26: バケツを持って水辺まで行けば
AFTER(AI判定)
[MERGE→25][MERGE→26] ブロック24-26を結合: 「自分が動いて、バケツを持って水辺まで行けば」 理由:主語と述語が3ブロックに分散
カット判定の例
ブロック28: 自分の体にん?んんんんん [CUT] 理由:言い淀み・言い直し前の不要箇所
完成動画イメージ
実際に video-cutter で編集した動画の1シーン(=「フロー所得・ストック所得特性」)
効果
手作業 3 時間 → 45 分
※ AI判定後の最終確認は必ず本人で実施(=配信の信用に直結するため)。 「AIに任せきり」ではなく「AI判定 → 人間チェック」の二段構え。
なぜ作ったか
自分の YouTube 動画編集で「言い淀みカット」「文の結合」「強調の分割」を 毎回手作業でやるのが重く、Vrew内蔵AIでは話し方のクセに合わせきれなかった。 Claude を組み合わせれば自分用のプロンプトで判定できると気づき、 1週間で土台を作って実運用に投入。今は毎本これで処理している。
ソースコード
video-cutter は MIT ライセンスで GitHub に公開しています。 Pythonベースなので、自分の話し方に合わせたプロンプトに書き換えれば そのまま使えます。
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